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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-12-01 第6回国会 衆議院 決算委員会 第11号

当時刑務所におきましては、諸作業の資材の購入費その他一切の支拂いにつき、自由支拂いは一口五百円に限られ、これを越ゆる金額は封鎖支拂いによらなければならない時代でありまして、刑務作業の運転を円滑にしますためには、その資金として封鎖小切手でやる場合には二割ないし三割の割引料を拂わなければならぬという非常に不利な立場にございましたが、当時刑務所は国家の要請に従いまして收入を大いにあげる必要もあり、その打開策

岡原昌男

1948-12-12 第4回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第4号

○尾崎(末)委員 それでは伺いますが、前の寄付された封鎖小切手五十万円、自由小切手五十万円の問題でございますが、封鎖小切手は御承知の通り、これは支拂う場合に受取る方からの封鎖小切手を受取らなければならない請求書もしくは証明書というものが必要であつたのでありますが、何らかのそうした手続をされなければ、銀行から突然に封鎖小切手を持つて行つて提示することは困難と思うのですが、そういう点について前もつて何らかの

尾崎末吉

1948-06-03 第2回国会 参議院 決算委員会 第17号

と申しますのは、この第二封鎖預金で以て支拂います場合にも、一應封鎖小切手によつて支拂つて繰入れるという形式を採りますからして、一應証券による納付であるという考えに立つたわけであります。ただ会計檢査院が指摘せられておりまするところの、直ちにそれを歳入に計上しなくてはならないのではないかという点については、種々疑問があります。

佐藤一郎

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